2015年1月30日金曜日

埋蔵文化財センター

アイヌのことを知りたい!


みなさん、イランカラテー!

今日学生生活最後の授業を受けてきました… 論文も無事に提出し終えたので2年間の大学院生活ももうすぐ終わりです… 短かったな〜!!(笑)
じゃーん わたしの集大成!
「未来志向のアイヌ政策のあり方 - 台湾原住民族の事例を参考に -」 
読んでみたい方は気軽にご連絡くださいー^^


先日「石狩アイヌ」について調べるために(覚えてますか?ハウカセの統治していたところですよ〜^^ 詳しくは こちら ←おすすめのブログです) 江別市にある「北海道埋蔵文化財センター」 札幌市中央区にある「札幌市埋蔵文化財センター」に行ってきました〜

そこで学芸員さんらしき人に「今石狩アイヌについて調べているんですけど、展示ありますか〜?」と聞いたら若干食い気味に

「いやっ うちはアイヌないので!」

と言われました…(えー?!冷たいかなしいいいい)
そうか、北海道埋蔵文化財センターにはアイヌ文化期の遺跡ないのか…

おとなしく縄文文化体験をして帰ってきました…(これはすっごく楽しかった)
ですが 続縄文期 と 擦文期 の遺跡はありましーた♪♪
(知っていましたか?北海道と本州では縄文からそれ以降の歴史が全く違うんですよ
縄文の次は弥生ではなく 続縄文 アイヌ文化 と続きます!詳しくはまた今度!) 


気を取り直して中央区にある「札幌市埋蔵文化財センター」へ移動!
…ん?あっあった!!

確かにありました!^^

いやでもなんだか分からない…解説がまったく足りなくてね よく分からないんですよ

なのでまた学芸員さんらしき人にまた質問してみました
「この長い刀の素材はなんですか?」

「鉄ですね!製鉄は本州でしかしてなかったのですが
現地の人(アイヌか和人かは知らないそう)も打ち直しはしていたようですよ」

「へ〜 石狩アイヌのことを知りたいんですけど
石狩アイヌと他の地域のアイヌの道具の違いってありますか?」

「いや、そこまでは研究が進んでいないので分かりませんね」

「…アイヌの遺跡ってこれだけですか?
もっと知りたいんですけど…」

「うーん 4月に開拓記念館が北海道博物館としてリニューアルするので
そちらに行ってください!」

………

う〜ん いま知りたかったなぁ!

これはあとで聞いた話ですが、北海道では20年くらい前まで展示に「アイヌ」という言葉を使うことにすごく抵抗があったようで…
 (市民の苦情を避けるため)アイヌ文化期の遺跡だと考えられるものでも「中世」とか「近世」などと時代区分の表示で逃げていたようです。

なので「アイヌの展示を見たい」「知りたい」等と言われると拒否反応を示す職員も多いんだとか…。

北海道や札幌市も含め、道内の埋蔵文化財センターぐらいではアイヌのことをちゃんと学べるようにしたいですよね!
展示の仕方、名前の付け方、体験交流ブログラムの策定等々… アイヌの人たちと一緒にやれば苦情も出ないだろうし、この姿勢こそが共生のあり方ですよねぇ!

ピリカコタンもそうですが白老に象徴空間ができて、一カ所でアイヌのことを分かるような施設ができるのももちろんいいことですけど。
市内の博物館や図書館とか むしろ学校とか…そういう身近なところでもアイヌのことを知ることができるようになればいいと思いました。
アイヌも含め市民の人たちに気軽にアイヌのことを知ってもらえる施設が多くできると嬉しいな〜。わたしはそういう未来がいいと思うので、そのために頑張っていきますね!!

それではまた明日!
明日はピリカコタンで全道ムックリトンコリ大会(かわいい響き♡)が行われます
わたしも行くのでみんな行きましょう!

2015年1月29日木曜日

アイヌ関連施設の紹介

ピリカコタン


みなさん、イランカラテ〜

今日は朝からずっと外に出ていて更新できないかと思いましたが…1月は毎日更新することを目標にしていたので!(笑) ちょっと強引に更新したいと思います!!

札幌市南区にある「札幌市アイヌ文化交流センター(ピリカコタン)」について紹介します^^ピリカコタンとはアイヌ語で「美しい村」という意味です♪
では北海道白老町にあるのは?…ポロトコタン!(笑)「大きな湖の村」という意味です!
砥山がきれーいに見えていますね〜

札幌市内とは思えないぐらい自然に囲まれています
ドライブを楽しむのにも最適ですね!


2003年に建設されたばかりでとてもきれいな施設です
中2階にはレストコーナー(左)もあるのでお弁当を持ち込んで食べるのも楽しそう♪
 ストリートギャラリー(右)には民具が展示されています^^

1階には情報コーナー、展示室、ホールがあります
               タッチパネルで何を調べてるのかしら…?(笑)

屋外には「自然の里」「歴史の里」とよばれるゾーンがあり、まだ北海道が侵略される前のアイヌの生活を見ることができます。
ポロチセ(大きな家)もむかしのまんま!
もしかしたらチセの中で燻蒸しているのを見ることができるかも!
(燻蒸は茅を強くしたり、虫を家の中から駆除するために火を焚くことを指します)

ムックリ作り体験や刺繍体験、その他民具作りなども行われているようなので(いつやっているのかは分かりづらい…)、気になる方はぜひ札幌アイヌ協会に問い合わせてみてください!

ちょっと言いたいことは他にもたくさんあるのですが、今日はこれだけにします!

それではみなさん、おやすみなさい!
スイ ウ ヌカラ アンロ〜^^

2015年1月28日水曜日

メディア

ゴールデンカムイ


みなさん、イランカラテー♪

今日は漫画の話題です!
わたしは多い時だと自宅に1000冊以上の漫画がある時もあるぐらい漫画が大好き!一日に1冊は必ず読んでますね… 明日地球が終わるとしたら悲しいのは?と聞かれたら「漫画の新刊が読めないこと」と答えるぐらい好きです(笑)

今日は先日発売されたこの漫画をご紹介しようと思います!
ドン!
ゴールデンカムイ by 野田サトル
本屋さんを数件回ってようやく手に入れました!

ゴールデンカムイは1900年代前半の北海道が舞台の作品で、一攫千金を狙う元日本兵 杉本 がアイヌの少女 アシパ とともに北海道に隠された埋蔵金を見つけ出そうと旅をするお話! 名前もイカしてませんか?♪

ブログをお読みになってくださっている方の中には「もう知ってるよ〜」という方も多いかもしれませんね!私の周りのアイヌにも超人気!(一家に1冊レベル!)
アシパさん と 杉元

なにが面白いって、アイヌの食事の話なんですよ!^^
山でアシパが杉元にいろんなものを採って食べさせてあげるんですけどね、そこの描写が細かくて興味深い!
上のページはアシパが リス を捕まえてチタタ(たたきみたいなイメージ)をつくってオハウ(汁物)に入れてあげるシーンです。
おいしそう!アシパさんの料理わたしも食べたい…!

最近はスーパーマーケットで食べ物を手にするのがほとんどですもんね。

みなさんは「ジビエ」という言葉を知っていますでしょうか?

もともとはフランス料理で用いられる用語で、狩猟によって得られた食材を使って調理する料理のことをジビエ料理といいます。

スーパーマーケット等、流通経路を通って手に入れた食材は「命の行程がカットされたもの」であり、狩猟によって得た食材のほうが「有り難い」「質が高い」ものと考えるんだそうです。

アイヌの世界では「殺す」ではなく「魂を送る」という言葉をよく使いますが、現代のようにスーパーで手に入れた食材ばかりを食べていると背景のストーリーが見えないために、そういう感覚はあまり育たないと思います。
誰がどのように捕った食材か分からないと、返礼の気持ちは薄まってきますもんね〜。

ジビエの精神が浸透していけば、カムイとの本来の関係性が再び理解できる日が来るかもしれませんね!^^
(はっ…!わたしの「木の実とりたい欲求」も「カムイとの関係への欲求」からきていたのかも!(笑) 収穫時期になったら一緒に山に行ってくれる方大募集しています♡)

私は単行本派なのでまだリスのチタタのシーンしか見ていませんが、ネットにはこんなのもありました!(ヤンジャンには秘密でお願いしますよ!)

どういう形でも、ポジティブにアイヌの存在が世間に浸透していくのはすごく嬉しいです!いつか野田サトル先生のトークショーでも企画しようかな!(笑)

ではこのへんで。また明日お会いしましょう♪

あっ「アシパってこの前このブログで見た気がする…」という方!素晴らしい!
アシパノミ(新年を迎える儀式)のアシパですね^^ アイヌ語で「新年」とか「未来」を意味します♪ 気付いた方えらい!素敵!天才です!!(笑)

2015年1月27日火曜日

AIPFFミーティング告知

第6回 AIPFFミーティング


みなさん、イランカラテー!

数日前のさとうさんの研究内容を紹介するブログで「トナカイ騎乗」について書いたんですが、そのことに関して大先輩からこんなコメントをいただきました!
「サーミ(北欧三国にまたがる先住民族)が乗るトナカイよりも樺太のトナカイは大きいので、2人乗りを可能だったかもしれない…(妄想)」..笑 それはロマンチック!(笑)

では
第6回AIPFFミーティングの開催が迫ってきましたので、再度告知をしたいとおもいます♪

日時 2月 6日(金曜日) 17:30 ~ 20:30
場所 W104教室(北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W棟)
映画 セデック・バレ[第二部 虹の橋]


第5回ミーティングで見た第一部 太陽旗 では セデック族が植民地支配を行っていた日本政府に対し、代々守ってきた狩り場を守ろうと蜂起しました!
彼らはこの戦いを通し「真の人(セデック・バレ)」となり、虹の橋を渡る…

民族の誇りとはなんなのか

ミーティング後にみなさんとたくさんお話しできたらと思います!
少しでも興味がある方は、ぜひぜひお越しくださいね^^(第一部 太陽旗を見てからいらっしゃるととをお勧めします(笑))

ではまた明日お会いしましょう♪

2015年1月23日金曜日

北海道の歴史

1600年代後半


みなさん、イランカラテ〜☆
今日はかでる2.7で「アイヌ民族シンポジウム」が開かれますよ!お時間ある方はぜひ見に来てくださいね♪ 告知ブログは こちら

今日は1600年代後半の北海道の歴史について少しご紹介したいと思いまーす^^
いきなりなぜかというと、最近面白い小説を見つけて、この時代の知識を蓄え中なので誰かにお話ししたくてお話ししたくてたまらないんです!(笑)

それがコレです!
ハウカセの大きな石 by 不破俊輔

この小説の主人公でもある ハウカセ というのは石狩アイヌの総大将であり、「シャクシャインの戦い」(1669年)が起こった時期に活躍していた人物です!

「シャクシャインの戦い」はアイヌの大規模反日事件なのですがどれぐらいの人が知っているのかな…「コシャマインの戦い」と「シャクシャインの戦い」この2つは聞いた事があるなぁという人も多いと思います!

えーでは みなさん!
北海道は昔、留寿都周辺から知床半島を結んだこの青い線より
南が 下の国 ! 北が 上の国 !と2つに分かれていたことをご存知ですか?
(えー初耳〜!笑)
 そしてその国のなかにも複数縄張りのようなものがあって、主なものだけ上の図のなかで囲ってみました!
上の国にあるオレンジの範囲 は [石狩アイヌ]
サッポロから北、南はマシケ、ウラウスのあたりまで
下の国にある青い範囲は[シュムクル]
サッポロから南、ニイカップのあたりまで
同じく下の国の赤い範囲は[メナシクル]
シブチャリ(静内)から東は遥かアッケシまで

その当時和人地は松前半島の一部のみでした。
[]内はその土地のアイヌの名前です。

シャクシャインが統治していたのはなんと シブチャリ(静内) から アッケシ(厚岸)の赤い範囲!彼はアイヌのなかでも[メナシクル]という人間集団の長だったようですね☆

シャクシャインが蜂起する以前 サッポロからニイカップを治めていたのは オニビシ という総大将でした。しかしシャクシャインとの間に シブチャナ(静内) (上の図の中で馬のマークがついているところ)の狩猟権で争いがあり、結局殺されてしまうんですけどね… 

 この小説は シャクシャイン が他のアイヌをまとめ蜂起したときに、あえて参加しなかった ハウカセ の苦悩に焦点が当たっています。感情的なシャクシャインに対し理性的なハウカセ。2人は年の頃も近く互いを認めあっていましたが、ハウカセにはどうしても蜂起に同調できない理由があった…。 すごく面白いのでおすすめです!

シャクシャインの戦いがあったこの時期を映画化できたらすっごく面白いと思うんですよ。見たい〜〜〜!!!

私の頭の中の シャクシャイン は豪快で豪傑!人情味があって、酒好き!(笑) ストレートで単純すぎるけど、どこか憎めない親分肌の男性です!
映画化したらシャクシャインは長瀬智也さんにやってもらいたいです!
似合う〜!ガハハ!って笑いそう!
シカもクマもガッツリ狩りそう!

北海道枠で同じTOKIOの松岡昌宏さんのほうがいいかなも思ったんですけど、やっぱりシャクシャインはちょっと豪快すぎるぐらいの人にやってもらいたいし…
彼は理知的なのでどちらかというとハウカセ側で起用したい…(笑)

そしてハウカセは西島秀俊さんなんかどうでしょう!
史書によると石狩アイヌは色白で、ハウカセは特に政治的で理知的なイメージ
ちょっとインテリっぽくって猟ならシカよりも鷹狩りって感じの人がいいですね!
うん!ぴったり!(笑)

映画にはヒロインも欠かせませんが両ヒーローの奥さんよりも娘役で盛り上げたいと思います!シャクシャインの娘もハウカセの娘も実は和人の男性と結婚し、彼らは娘婿でありながら通訳もしくは参謀として活躍したそうですよ〜!

シャクシャインの娘に大平うみさん
ハウカセの娘に黒島結菜さん
 やっぱりシャクシャインの娘は少し活発で飛び回ったりする方がキャラが立ちますし、ハウカセの娘もちょっと察しが早いくらいの方がいいですよね!(笑)

はっ!!歴史をご紹介します〜♪ とかいっておきながら、只の雑談になってしまった…

いや!今日は「ハウカセ」という名前と「アイヌのなかにもたくさん集団があったんだな〜」くらいのことだけ覚えて帰ってください!

それではまた明日!
今日はかでる2.7でお会いできるのを楽しみにしています^^



2015年1月21日水曜日

アイヌ文化

食文化


みなさん、イランカラテー!

突然ですが私、いまとっても大好きな木の実があるんです…

それがこれです♡

中国の友人たちがくれた「碧根果」というナッツなんです!
(日本語ではペカンナッツというそうですが売っているところを見たことがありませんし、初めて聞いたという人も多いと思います)

お味の方は濃くって甘みがあってちょっとキャラメルみたいな香ばしい感じで…
すごーく美味しいです!もう食べたい!いますぐ欲しい!

初めて食べたとき美味しすぎて「このナッツ工場の工場長と結婚する!」と宣言した程です。中国に旅行する方、もしくは帰省する方…絶対お土産はこれを買ってきてくださいね。3袋くらい欲しいです。


そしてこのナッツのことを考えていた時に(笑)、ふと思ったんです…

そういえばアイヌは狩猟採集民族ではなかったか…?

「ぜったい美味しい木の実が北海道にもあるはずだー!!」と思い、私はiPhoneを手に取りました。するとアイヌが昔食べていた木の実として出てきたのが ニセウ(ドングリ)・シケレぺ(キハダ)・プシネプ(ホウ)等など…

「ん〜 よく分かんないなー。そもそも今売ってないし、札幌に木があるのかも書いてないし、美味しいのかもよく分からんし…。めんどくさいからピスタチオでも食べるか〜」

と思った瞬間!こんなブログを見つけたのです…
「札幌で菜食」…?!![リンクは こちら ]
(最終更新が半年前なので今はもうやってらっしゃらないかもしれません)
そして2010年10月20日のブログには阿寒湖のアイヌ料理店の記事があり

そこには著者であるkawauso999さんの心の声が…!

なっなんと!!
シケレぺが美味しいと!!

kawauso999さんをそこまで言わしめたシケレぺ… ぜひ食べてみたい…
しかもkawauso999さんはこの約9ヶ月後の2011年7月、こんな記事も出している…

うぁーー!!!
ごもっともーーー!!!

もう少し早く出会えていたらご一緒できたのに… その後彼のブログではシケレぺについての言及がない… 夢半ばで諦めてしまったのかもしれない…

kawauso999さんの願いは私が継ぎます!!

みなさんにもシケレペの味をご紹介できるように頑張ろうと思います。味、入手できる場所、調理法、助けてくれた人たちの顔!そこまで全部お届けしますね!

今日はちょっとくだらなかったかな?(笑)
またお会いしましょう^^シケレペの情報待ってます!

2015年1月19日月曜日

札アイヌ協会イベント告知

イベント


みなさん、イランカラテ!

面白そうなイベントがた〜くさんあるので、今日はここで一気に告知させていただきます♪

アイヌ民族シンポジウム

日時 1月23日(金曜日) 18:00 ~ 20:30
場所 かでる2・7ビル 520研修室(中央区北2条西7丁目)
内容 基調講演 上村英明(恵泉女学園大学教授・市民外交センター代表)
   パネルディスカッション・伝統舞踊等

以前の告知ブログは こちら  
お時間ある方はぜひ見に来てくださ〜い!

第19回 ぺウレアイヌの集い

日時 1月24日(土曜日) 13:00 ~ 16:00
場所 サッポロピカコタン(札幌市アイヌ文化交流センター)
内容 グループディスカッション・意見交換会・ミニゲームほか

ペウレはアイヌ語で 若い という意味です。
若いアイヌが集まって交流を深めることを目的としています。
中村康利さんが基調講演をなさるそうです! 

第22回 全道ムックリ大会 第14回 全道トンコリ大会

日時 1月31日(土曜日) 13:00 ~ 16:00
場所 サッポロピカコタン(札幌市アイヌ文化交流センター)

(これには私も行きたいので一緒に行ってくれる人を探してます…動画制作もしたいので協力してくれる方メッセージ下さい…いま構想を練っています(グッ!))

第21回 アイヌミュージックコンサート

日時 2月1日(日曜日) 13:00 ~ 17:00
場所 サッポロピカコタン(札幌市アイヌ文化交流センター)

パネル展・民具展示

日時 2月4日 ~ 2月11日
場所 札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)
内容 アイヌ文化と歴史のパネル展・民具及び工芸品展示・実演ほか

ちょうど雪祭りシーズン真っ只中ですし、実演というのも気になりますよね!
わたしも行って見てこようかなと思っているのでまたその様子をお届けしますね^^

1月、2月のイベントが多いのか…それとも知らなかっただけで年中イベントを行っているのか。どうなんでしょう。気になりませんか?(笑)
気になるものがあればぜひ足を運んでみてくださいね♪
いつの間にか2015年1月もあっという間に半分が過ぎましたね!
私には早くも後悔してることが2、3個あります…この調子で行けば1年間で60個も失敗をしでかす計算になってしまい身が持ちそうにありませんね〜!(笑) 10個を超えたあたりから、清算していけるように頑張ります^^

それではまた今度!

2015年1月18日日曜日

アイヌアニメーション

「七五郎沢の狐」


みなさん、イランカラテ!

昨日報告させていただいたイベントにおいて日本初の試みとなる創作カムイユカラのアニメーションの試写も行われましたので、その作品についてすこしだけご紹介したいと思います。

「七五郎沢の狐」とは北海道函館市東山の七五郎沢を舞台に、医療廃棄物による環境汚染が原因で子育てを続けられなくなってしまった母狐の思いを描いた作品です。


この作品は海外の映画祭にも出品されるそうです!
アイヌ文化を現代的なかたちに発展させ、それをさらに海外にまで発信させることができるんて素晴らしいですね!憧れます!

試写では下の予告編が流されましたが…
ネット上をうろうろしていたらこんな動画も発見しました^^
フランス語版と英語版があったので英語版を貼っておきますね♪

原作・版画:結城孝司
アニメーション:杉原由美子
ナレーション:宇佐照代、ほか
トンコリ:福本昌二
アイヌ訳:成田英敏

う〜ん!素晴らしいですね!
まだ先のようですが札幌で本編が上映される際には必ず見に行こうと思っています♪楽しみ〜^^
今度この作品の原作・版画を担当された結城さんにぜひ、このアニメーションだけでなく今後の活動に関するお話もいつか聞いてみたいです♪

では今日はこのへんで〜

2015年1月17日土曜日

イベント報告

グチャン女性は語る


みなさん、イランカラテー!

今日は先週行われた短編映画「グチャン女性は語る」上映会、会田民穂監督の講演会そしてアイヌアニメの試写会についての感想をお届けします。
告知ブログは こちら です。

土曜日の14:00から行われたイベントですが、すでに始まる前からたくさん人が集まっていました!ざっと数えただけでも60名ほどはいらっしゃったんじゃないでしょうか^^

まずイベント主催者である「とどけ!太陽の会」の代表の方や北星学園大学教授 小野有五先生からの挨拶があり、会田監督の講演が始まりました。
自分の名前の「ミホ」という字に「民」という漢字が使われているのは両親の「人民のために」生きてほしいという願いがかけられているからだとか。
今、このような仕事をしているのもその縁かもしれないと自己紹介の折に仰っていました^^

「グチャン女性は語る」は、アラスカ北東部からカナダに住むアサバスカン語を話すグチャンという先住民族が抱える問題を女性の視点から取り上げた映画です。

グチャンはアメリカ政府の侵略後、それまでの遊動生活から定住生活への転換を強いられ、その生活様式を大きく変化させられながらも「カリブー(トナカイ)」と共に生きることは彼らの核となるものとして保持してきました。
カリブー 参照 北米国立公園の旅

しかし1986年以来、グチャンの居住区である北極海沿岸が米国政府による石油採掘の危機にさらされています。しかもそこはカリブーが子どもを産み育てる「いのちが生まれれう聖地」として昔から彼らは近寄ることもせず厳重に保護してきた土地でした。そこが汚染されてしまえばカリブーは生きていくことさえ出来ません。

「カリブーがいなくなれば私たちグチャンもいなくなる」

その聖地を永遠に守るためグチャンは米国政府を相手取りいまも闘いを続けています。

先住民族 グチャンとしての生き方
土地と人間との関係性

何がなくなったら自分ではなくなるのかを考えさせられるとてもいい映画でした。
DVDを購入したので今度AIPFFミーティングでも上映し話し合いましょう!

イベント終了後…監督にお声をかけさせていただき写真まで撮らせていただきました♪
ものすごく気さくで素敵な方でした♡
普段は学校の先生をなさっているらしく、この短編映画の制作に4年もかけたそうです…
(アイヌの現代映画を作ってくださいとは冗談でも頼めませんでした(笑))

ですが会田監督が「この映画はiPhoneとiMovieというMACのツールで作った」と仰っていましたし、「スクリプト(脚本)を先に書いてから映像を撮ればいけるよ!」ときっちりアドバイスまで頂いたので…ちょっとね、やってみますか?^^
ちょうどiPhoneもiMovieも持ってますし!(笑)
監督!ちょっと待っててくださいね!レッドカーペットの上でまたお会いしましょう!

では今日はこの辺で〜。明日は同イベントで試写された「七五郎沢の狐」というアイヌアニメについてご紹介したいと思います^^♪

2015年1月9日金曜日

AIPFFミーティング告知

AIPFFミーティング告知

第5回 AIPFFミーティング


みなさん、イランカラテ!

第5回AIPFFミーティングは本日開催です^^
飛び込み参加も途中参加ももちろんOKです!

日時 2015年1月9日(金) 17:30 ~ 20:00
場所 W104教室(北海道大学 人文・社会科学総合研究棟(W棟))
映画 セデック・バレ

以前の告知ブログは こちら

ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。

また
札幌アイヌ協会主催のアシパノミと新年交流会も近日開催です。

日時 2015年1月12日(月・成人の日) 12:00 ~ 14:30
場所 札幌市アイヌ文化交流センター(ピカコタン)

以前の告知ブログは こちら

では今夜お会いできることを楽しみにしていますね♪

2015年1月8日木曜日

映画上映と講演会

映画上映と告知

グチャン女性は語る


みなさん、イランカラテー♪
いよいよ明日は第5回AIPFFミーティングが開催されます!
告知ページは  こちら
みなさんのお越しをお待ちしております。

さてさて今週末、札幌エルプラザにて
アラスカ先住民族女性の活動をテーマにした短編映画の上映会が開催され、函館の廃棄物問題に焦点を当てたアイヌアニメの試写も予定されております^^

日時 1月10日(土曜日) 14:00 ~ 16:00
場所 札幌エルプラザ 札幌市環境プラザ 環境研究室2
入場無料

短編映画「グチャン女性は語る」はアラスカの自然保護区を石油開発の危機から守るために、声を挙げて立ち上がるアラスカ先住民女性の姿を描いたものだそうです。

この映画を製作した、会田民穂監督を迎え講演会も開催されます!


AIPFFにとっても参考になるイベントになりそうな予感!
会田監督は北大の地球環境科学研究科に在籍してらっしゃったこともあるようなので、ぜひともお近づきになりたいですね〜!
そしてあわよくば現代アイヌの映画も撮ってもらえないだろうか… (←欲しがりすぎる悪い癖がでちゃいました(笑))

お時間ある方はぜひ足を運んでみてください^^私もきっといるので声かけてください!



2015年1月4日日曜日

北大 ア先研主催イベント告知

センター共催国際シンポジウム


みなさん、イランカラプテ!
今日は北海道大学 アイヌ・先住民研究センター主催のイベント告知をしま〜す♪

以下、メーリングリストからの引用です。

-----------------


「北方の言語と文化にかんする国際シンポジウム ISNLC2015
期日:2015124()25()

会場:北海道大学情報教育館3階 スタジオ型多目的中講義室
(札幌市北区北17条西8丁目 北海道大学構内)
※駐車場はございません。公共交通機関をご利用下さい。

※参加無料・事前申込不要

2015124() 10:0016:50
Session1(10:1012:00) 言語・文化継承とドキュメンテーション【通訳つき】
Session2(13:3016:50) 民族誌の言語資料

2015125() 10:3017:00
Session3(10:3012:00) 言語の記録・保存
Session4(13:3016:50) アイヌ文学とアイヌ語


主催:北海道大学 大学院文学研究科 北方研究教育センター
共催:北海道大学 アイヌ・先住民研究センター

【お問い合わせ先】
北方研究教育センター(cnh-office@let.hokudai.ac.jp)


--------------------

以上です。お時間ある方、ぜひ足を運んでください♪

2015年1月3日土曜日

札アイヌ協会主催イベント告知

インカルシペ アイヌ民族文化祭


イランカラブテ!
みなさん、こんにちは^^

本日は「インカルシペ アイヌ民族文化祭」のお知らせです♪
 ちなみにインカルシペとはアイヌ語で「いつもそこに上がって見張りをするところ」という意味で、藻岩山のことを指します。

第21回を迎えるこのアイヌ民族シンポジウムは、基調講演・パネルディスカッション・アイヌ伝統舞踊の3本立てで行なわれる予定です。

日時 2015年 1月23日 (金曜日) 18:00 ~ 20:30
場所 かでる2.7ビル 520研修室
  (札幌市中央区北 2条西 7丁目)

基調講演は私の尊敬する上村 英明 先生による
「2014先住民族に関する国連特別総会と国際人権規準の浸透」

パネルディスカッションのテーマは「先住民族の権利について」
(ちなみに私もパネリストとして参加する予定です!ドキドキ)

舞踊では輪踊りなどをやる予定です。

先住民族政策のあり方、今後の日本の多文化・多民族のあり方について学ぶすごくいい機会になること間違いなしです。ぜひぜひお誘い合わせの上、お越しください。みなさんのお越しを心からお待ちしております!!

2015年1月2日金曜日

ニュース

ニュース

イランカラテ像に…!


みなさん、イランカラテ〜♪
2015年も2日目となるともう「初笑い!」とか「初歯磨き!」はさすがに終わりましたか?わたしはもう「初ダンス」や「初ハミング」さえも昨日のうちにやり終わってしまいましたよ…笑

今日は午前中に、札幌市民なら必ず一度は訪れたことがあるであろう「北海道神宮」に参拝し、おみくじをひいてきました♡
結果は〜…

吉!
...笑
まぁ昨年は末吉だったので、大出世!
2ランクアップなのでありがたく受け取ります!
奢らず謙虚にたくさんの教えをいただきながらコツコツ頑張ります♪


さて、今回のタイトルにもなっています「イランカラプテ像(正式名称は「ウレシパモシリ 北海道 イランカラテ像」というそうです)」とはJR札幌駅西コンコースに設置されている、アイヌの木彫りの像のことを指します。
中央のエカシ像は阿寒の工芸家である藤戸竹喜さんが、それを囲むように設置されているイクパスイ像もそれぞれ違う工芸家の方が手がけたもので、ひとつひとつに個性を感じられる作品になっています。

札幌市民だけでなく、いろんな人にアイヌ文化を親しんでもらえるよう、私も微力ながら協力したいと思い、札幌駅で待ち合わせする際にはなるべく

「おっけ〜じゃあイランカラテ像に12時ね!」

と私から強引に待ち合わせ場所を決めるようにしていますよ。(笑)

つい先日、また札幌駅で待ち合わせしたとき
イランカラテ像にこんなものが置かれていましたんです!


つぎはアップで!


(笑)
そうです!一輪のバラ!!
しかもふにゃふにゃのやつ!

なんかよく分かりませんが、市民、道民の皆さんに親しまれているようでなにより!
みなさんもおもしろニュースがあればぜひcisuyeにお知らせくださいね^^☆

次回のAIPFFミーティングは1月9日です。
みなさんのお越しをお待ちしています♡

2015年1月1日木曜日

ご挨拶

ご挨拶

明けましておめでとうございます


みなさん、イランカラテ!

新年あけましておめでとうございます^^
まずは日頃よりこのブログを読んでくださっているみなさまに、厚くお礼を申し上げます。新年を迎え、まだまだ未熟なわたくしですが、2015年も自分の信じる道を精一杯進んでいこうという思いですので、本年も引き続き、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

みなさんも心の中で期待してくださっているであろう「アイヌ・先住民族映画祭(AIPFF : Ainu Indigenous Peoples Film Festival)の開催につきましても今年中に実現させる!という思いでがんばっていきます。
わたしの大好きなOkiさんはじめアイヌ出身の素晴らしいアーティストの方々の演奏も一緒にお届けできたらなと密かに考えているんですが、そんなに簡単にうまくはいかないんだろうな〜…笑

また自分の心の中のミッションも徐々にこなせるよう、努力していかなくてはいけないと決意を新たにしています。(ミッションについてはまた後々お話しできたらと思っていますよ)

では…
これまで以上にみなさまのご期待に答えることができるよう、本来の先住民族政策としてのアイヌ政策が実現するよう自分なりに努めて参りますので、皆様方におかれましても、引き続きAIPFFならびにわたくしへのご指導、ご支援にご尽力を賜りますよう重ねてお願いを申し上げ、簡単ではありますが新年のご挨拶にさせていただきます。

また明日からの更新も楽しみにしていてください♪